2025熱海海上花火大会場所取りは何時から?穴場の見える場所や駐車場も!

花火


熱海海上花火大会は、静岡県熱海市の熱海湾で開催される1952年から続く歴史ある花火大会です。

1年を通して複数回熱海では花火大会が行われており観光客にも大人気のスポットですが、皆が場所取りを何時からしているのか、また穴場の花火が見える場所穴場の駐車場なども気になりますよね!

そこで今回は、以下の内容で記事をまとめたのでぜひ最後までご覧ください!

この記事でわかること


熱海海上花火大会の場所取りは何時からするべきなのか

熱海海上花火大会の穴場の花火が見える場所

熱海海上花火大会の穴場の駐車場

熱海海上花火大会2025の開催概要


熱海海上花火大会の場所取りは何時からするべき?


観光客に大人気の熱海海上花火大会の人気エリアの場所取りは、何時からするといいのでしょうか?


【熱海海上花火大会の人気エリアの場所取りにおすすめの時間】

花火開始3、4時間前
・夏 16時頃までに
・夏以外 17時頃



熱海海上花火大会でベストな観覧場所を確保したい場合、場所取りは花火開始の3、4時間前までには現地に到着するのが安心です!

熱海海上花火大会の夏の開催時間は20:15~20:40で16時ごろまでに、夏以外の時期は20:20~20:40となっているので、17時頃までに現地に到着しているとベストな場所を取ることができます!

7月・8月など夏の開催日や土日祝の開催日、また「サンビーチ」や「親水公園」などの人気エリアは特に混雑しやすいので、上記の時間を狙っていけば良い場所が確保できると思います。

熱海海上花火大会の打ち上げ場所はどこ?


熱海海上花火大会の打ち上げ場所は、静岡県熱海市の熱海湾内です。

具体的には「熱海港の7.5m岸壁から海釣り施設(堤防)」にかけてのエリアです。

この場所は熱海港埋め立て地の北部に位置し、「七半(ナナハン)岸壁」から「海釣り施設」までの範囲で花火が打ち上げられます。

打ち上げ場所は三方を山に囲まれたすり鉢状の地形になっているので、音響効果がとても高いのが特徴!


熱海湾を中心に市街地がアルプススタンド状に取り囲んでいるため、周辺の多くの場所から花火の迫力ある音と光を楽しめます!

熱海海上花火大会の場所取り中のおすすめな過ごし方!


せっかくなら良い場所で花火を楽しみたい!と考えたら長くなるのが場所取り中の待機時間ですよね。

その時間も有意義に過ごすにはどうするのがおすすめかもご紹介します!

  • 近隣のテイクアウトグルメや海鮮ごはんを買って、ピクニック気分で食事を楽しむ
  • 友人や家族とトランプやカードゲーム、会話を楽しみながら海を眺めてのんびり過ごす
  • 15時頃から屋台も営業しているので、食べ歩きや軽食を楽しみながら待つ
  • 写真撮影や動画撮影の準備をしたり、花火のベストショットを狙ってカメラのセッティングをする


特に観光地ならではのテイクアウトグルメを楽しむのも素敵ですね。



また、15時頃から屋台も営業しているので、待ち時間に海を眺めながら軽食を摘まむのも楽しいひと時を過ごせそうです!


熱海海上花火大会の穴場の花火が見える場所は?


熱海海上花火大会のメイン会場(親水公園・サンビーチ)は非常に混雑しますが、十分に花火を楽しめる少し離れた穴場スポットを紹介していきます!

熱海海上花火大会の穴場の花火が見える場所


・サンレモ公園
・ジョナサン 熱海サンビーチ店前
・マリンスパ熱海
・MOA美術館の駐車場



以下で詳細を見ていきましょう!

サンレモ公園

【住所】
〒413-0023 静岡県熱海市和田浜南町


打ち上げ地点(熱海湾)から徒歩5分ほどの距離にあり、海沿いの南国ムードの公園です。

視界が開けているため花火をしっかりと観覧できます。

親水公園やサンビーチに比べて混雑が控えめですが正面から花火を楽しめ、ゆったりとした雰囲気の中で花火を楽しみたい方にぴったりです。

ジョナサン 熱海サンビーチ店前

【住所】
〒413-0014 静岡県熱海市渚町2−5


花火を正面から楽しめる絶好のロケーションでありながら、少し早めに行動すれば比較的落ち着いて観覧できる穴場スポットです。

熱海駅から徒歩15分ほどのアクセスの良さに加え、親水公園やサンビーチの中心部よりも場所取りのしやすさが魅力です。

花火の音響効果も抜群で、山に囲まれた地形のため迫力ある音とともに花火を楽しめます。

周辺にはファミリーレストランやトイレなどの施設も充実しているため、家族連れやグループにもおすすめですよ!

マリンスパ熱海

【住所】
〒413-0023 静岡県熱海市和田浜南町4−39


マリンスパ熱海は、熱海の海を一望できる温泉・プール複合施設として観光やレジャー、花火大会の穴場観覧スポットとしても人気です。

施設内や駐車場から花火をゆったり観覧できる穴場スポットとして知られており、特別観覧席が設けられることもあります。

ただ、花火大会当日は混雑や入館制限がかかる場合があるため、入館する場合は事前確認がおすすめです。

MOA美術館の駐車場

【住所】
〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山989−124


高台にあり相模灘や初島、伊豆大島まで一望できる絶景スポットとして有名で、花火も遠景で楽しめ、混雑を避けたい方におすすめです。

MOA美術館の駐車場は複数ありますが、中でも3階の駐車場がおすすめです。

駐車料金は無料200台ほど停めることができ、綺麗に整備されているトイレも駐車場周辺にあります。

MOA美術館の利用時間は9:00〜17:00までですが、花火大会がある時は駐車場を無料開放しているということです!

熱海海上花火大会の穴場の駐車場まとめ!


熱海海上花火大会の穴場の駐車場もまとめました!

駐車場名会場まで料金特徴
システムパーク熱海昭和町徒歩約10分20分100円
24時間700円
大通りから看板が見えず道も狭いため、観光客には気づかれにくい
MOA美術館駐車場車で8~10分無料200台。営業時間後も花火の時は開放している(要確認)
熱海城駐車場徒歩20分1回500円約250台。7月8月は21時まで特別夜間営業
ショウワパーク熱海徒歩7~10分24時間800円予約可、熱海サンビーチ近く
ザ・パーク熱海シーフロント徒歩7~10分土日祝最大1600円24時間営業、9台
熱海市営東駐車場(第2ゲート)徒歩9~13分要問合せ260台、ハイルーフ可
グランドエクシブ初島クラブ徒歩9~13分宿泊者無料149台、宿泊者専用



ぜひ参考にしてみてください!

熱海海上花火大会2025の開催概要


熱海海上花火大会2025の開催概要は以下のとおりです。


【2025年の開催日程】雨天決行
春:2月21日(金)、3月23日(日)、4月20日(日)、4月28日(月)、5月31日(土)
夏:7月25日(金)、8月5日(火)、8月8日(金)、8月18日(月)、8月25日(月)
秋:9月15日(月祝)、10月13日(月祝)、11月3日(月祝)
冬:12月7日(日)

【開催時間】
7月・8月のみ 20:15~20:40
その他 20:20~20:40

【会場】
熱海湾(熱海サンビーチ~熱海港の海岸線一帯)


1952年(昭和27年)から続く歴史ある花火大会で、2025年で74年目を迎えています。

年間を通して複数回開催されるのが特徴で、フィナーレには「大空中ナイアガラ」など、迫力満点の演出が人気です。

7月・8月のみ交通規制があり、有料観覧席などはとくに設けられていませんが宿泊施設によっては専用席や屋上開放などのサービスがあります。

まとめ


今回は『2025熱海海上花火大会場所取りは何時から?穴場の見える場所や駐車場も!』について紹介しました。


熱海海上花火大会の場所取りは何時からするべきなのか
 花火開始3、4時間前
 ・夏 16時頃までに
 ・夏以外 17時頃

熱海海上花火大会の穴場の花火が見える場所
 ・サンレモ公園
 ・ジョナサン 熱海サンビーチ店前
 ・マリンスパ熱海
 ・MOA美術館の駐車場

熱海海上花火大会の穴場の駐車場
 ・システムパーク熱海昭和町
 ・MOA美術館駐車場
 ・熱海城駐車場
 ・ショウワパーク熱海
 ・ザ・パーク熱海シーフロント
 ・熱海市営東駐車場(第2ゲート)
 ・グランドエクシブ初島クラブ

熱海海上花火大会2025の開催概要
 【2025年の開催日程】雨天決行
 春:2月21日(金)、3月23日(日)、4月20日(日)、4月28日(月)、5月31日(土)
 夏:7月25日(金)、8月5日(火)、8月8日(金)、8月18日(月)、8月25日(月)
 秋:9月15日(月祝)、10月13日(月祝)、11月3日(月祝)
 冬:12月7日(日)
 【開催時間】
 7月・8月のみ 20:15~20:40
 その他 20:20~20:40
 【会場】
 熱海湾(熱海サンビーチ~熱海港の海岸線一帯)
 


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