2025年5月25日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」で、上沼恵美子さんの夫・上沼真平（かみぬま しんぺい）さんの革ジャンを踏みつけた傲慢な歌手のエピソードを話して注目が集まっています！
上沼恵美子さんの夫の上沼真平（かみぬま しんぺい）さんは元関西テレビのプロデューサー・ディレクターで、その際関わったとある歌手の態度があまりにも生意気だったと明かしています。
ネット上では、その傲慢な歌手がいったい誰なの？と話題を集めており、気になっている方も多いですよね！
そこで今回は以下の内容で記事をまとめたので、ぜひ最後までご覧ください！
▶上沼恵美子の夫・上沼真平の革ジャンを踏みつけた傲慢な歌手について
▶上沼恵美子の夫・上沼真平の革ジャンを歌手が踏みつけた経緯
上沼恵美子の夫・上沼真平の革ジャンを踏みつけた傲慢な歌手とは
上沼恵美子さんの夫・上沼真平の革ジャンを踏みつけた傲慢な歌手とはいったい誰なのでしょうか？
そりゃ実名は公表しづらいよね、ということでエピソードから特徴を読み取り考察してみました！
・「今も活躍している」現役の歌手である
・北海道でのイベントに出演していた
・イベント進行のため革ジャンの上を踏んで挨拶をした
・堂々とした態度でその場をこなした
また上沼真平さんは1969年から2008年1月まで関西テレビのプロデューサー・ディレクターとして勤務しており、2008年1月、61歳の時に関西テレビを退社しています。
つまり1969年から2008年1月までの間に起こった内容と推測でき、これらと過去の上沼恵美子さんの様々なエピソードを加味するととある人物が推測できました。
黛ジュンさんとは一体どんな方なのか、以下で解説していきます！
日本の歌手・黛ジュンとは？
今回上沼恵美子さんのエピソードで浮上した可能性のある黛ジュンさんとは一体どんな方なのでしょうか？
黛ジュン（まゆずみ じゅん、本名：渡邊順子）は、1948年5月26日生まれ、東京都調布市出身の日本の歌手・女優・作曲家
1967年に、「恋のハレルヤ」で本格的に歌手デビューをしています。
ミニスカート姿とパンチの効いた独特の歌声で注目を集め、1968年リリースの「天使の誘惑」が大ヒットし第10回日本レコード大賞を受賞。
同曲が主題歌となった映画で主演も務め女優としても活躍しており、1967年から1970年までNHK紅白歌合戦に4年連続出場しています。
1983年には映画『女帝』でヌードを披露して話題になりました。
また、黛ジュンさんの代表曲は何でしょうか？
1967年「恋のハレルヤ」
1968年「天使の誘惑」
1969年「夕月」 など
2006年から原因不明の喉の病気に悩まされていましたが、2011年に復帰コンサートを開催し舞台やショーを中心に歌手活動を続けています。
「高慢な振る舞いをした歌手」黛ジュンさんである可能性はなぜ？
黛ジュン 昭和40年代ヒット曲メドレー（1991年）
— 淋しい雲 (@debuchan1018) April 4, 2025
00:00 天使の誘惑（レコード大賞）
02:33 恋のハレルヤ
04:45 霧のかなたに
07:02 土曜の夜何かが起きる
09:39 夕月 1968（昭和43年）作詞：なかにし礼 作曲：三木たかし #黛ジュン #天使の誘惑 #夕月 #三木たかし pic.twitter.com/ReqeHW5mF5
それではなぜ「高慢な振る舞いをした歌手」が黛ジュンさんである可能性があると言えるのでしょうか？
・上沼恵美子さんが過去に「幻滅した」と語った歌手として、ネット上でよく名前が挙がるのは黛ジュンさん
・黛ジュンさんは1960年代後半に活躍した実力派歌手で、上沼恵美子さんもかつて大ファンだったという背景がある
・「今も活躍している」現役の歌手の一致
・黛ジュンさんの活躍時期と上沼真平さんのプロデューサー・ディレクターの活動時期と一致
これらの理由が挙げられます。
ただ、調べたところ黛ジュンさんが北海道でイベントをいつしていたかなどの詳細情報は特に見つからず、また上沼真平さんと黛ジュンさんの間に具体的な仕事上の直接的なつながりや共演・プロデュース事例を示す情報は確認できませんでした。
そのため今回のエピソードの歌手は、上沼恵美子さんが過去に幻滅した歌手として噂される黛ジュンさんが有力候補に挙がっているものの、確定情報はなくあくまで噂というところに落ち着きます。
上沼恵美子が過去に幻滅した歌手・黛ジュンのエピソードとは
上沼恵美子さんが過去に幻滅した歌手の黛ジュンさんのエピソードとはどんなものだったのでしょうか？
上沼恵美子さんは子供の頃、黛ジュンさんの大ファンで強い憧れを抱いていました。
しかしある地方（舞鶴）でのショーの楽屋で、黛ジュンさんが「巨峰食べたーい！」と季節外れの果物を強く要求し、マネージャーが「今は手に入らない」と断ると「だってジュンが食べたいの！」と高圧的に主張した様子を目撃します。
この身勝手さやマネージャーへの態度に憧れのイメージとのギャップを感じ、上沼さんは「大嫌いになった」とYouTubeやテレビ番組などで告白しています。
昔の大物女優さんとかだとこんなエピソードは多くありそうだね・・・。
上沼恵美子の夫・上沼真平の革ジャンを歌手が踏みつけた経緯
上沼恵美子さんの夫・上沼真平さんの革ジャンを、とある歌手が踏みつけたというエピソードの経緯をまとめました。
【上沼真平さんの革ジャンをとある歌手が踏みつけたエピソードの経緯】
北海道でのイベントで上沼真平さんが進行役を務めていた際、出演する歌手に「そこに立ってオープニングをお願いします」と依頼しました。
しかし、その場所がぬかるんでおり、歌手は「嫌だ。このパンプス、おニューなのよ」と拒否しました。
さらに「パンプス昨日買ってきたの。銀座で。嫌だ」と強く主張しました。
そこで上沼真平さんは「じゃあ、僕の革ジャンをそのぬかるみの上に置きますから、その上でやってください」と提案し、歌手の反応を試す意図もありました。
すると歌手は「そうして」と即答。
上沼真平さんは「むかっ」としながらも実際に革ジャンをぬかるみに置き、歌手は堂々とその上を歩いて「おはようございます」と挨拶した、というエピソードです。
上沼真平さんが現役時代の話で、おそらくもう時効というような感じで上沼恵美子さんも今回のエピソードを暴露してのではないでしょうか。
まとめ
今回は『上沼恵美子の旦那の革ジャンを踏みつけた傲慢な歌手とは誰？』について紹介しました。
▶上沼恵美子の夫・上沼真平の革ジャンを踏みつけた傲慢な歌手について
番組や報道でもエピソードのみが紹介されており、該当する歌手の実名は伏せられています。
ただ、「高慢な振る舞いをした歌手」が黛ジュンさんである可能性が浮上していますが、憶測の域を超えません。
▶上沼恵美子の夫・上沼真平の革ジャンを歌手が踏みつけた経緯
北海道でのイベントで上沼真平さんが進行を担当した際、出演歌手が新品のパンプスを理由にぬかるみに立つのを拒否。そこで上沼さんが自分の革ジャンをぬかるみに敷くと提案し、歌手はその上を踏んで挨拶した、という経緯です。
最後までご覧いただきありがとうございました！
