双子ピアノデュオ[兄ーズ]が通う国立医大はどこ？弟の難病や家族構成は？

山下順一朗さん（兄）と山下宗一郎さん（弟）による18歳の双子連弾ピアニストユニットでピアノデュオ「兄ーズ」が、2025年3月には2人そろって国立医大の医学部に現役合格し、医大生ピアニストとして注目を集めています！

そんな「兄ーズ」が合格して現在通っているという国立医大はどこなのか、また、ピアニストでありながら医大を目指した理由や弟の難病についても気になっている方も多いですよね。


そこで今回は以下の内容で記事をまとめたので、ぜひ最後までご覧ください！

双子ピアノデュオ「兄ーズ」が通う国立医大について

さっそく双子ピアノデュオ「兄ーズ」が通う国立医大についてまとめていきます！

複数のプロフィールやインタビュー記事でも「国立医大」や「医学部現役合格」とのみ記載され、大学名の特定には至っていません。

国立医大はどこの可能性が高い？

それでは山下順一朗さんと山下宗一郎さんが通う国立医大は、どこの可能性が高いのでしょうか？

以下の点から推測できることがあります。

これらから、推測できる「国立医大」は以下のとおりです。

【「兄ーズ」が通う国立医大の有力候補】
▶東京都内または近郊の国立大学医学部
・東京大学
・東京医科歯科大学
・千葉大学
・横浜市立大学　など

ただし本人や家族、メディアによる正式な発表はなく、確定情報ではありません。

双子ピアノデュオ「兄ーズ」が医大を目指した理由

双子ピアノデュオ「兄ーズ」の兄弟構成は、双子の山下順一朗さん（兄）と山下宗一郎さん（弟）を含む4人きょうだいです。

2人の下には、難病で重症心身障がいを持つ8歳の弟と、4歳の妹がいます。

知れば知るほど胸を打つものがありますね。

山下順一朗さんと山下宗一郎さんの、ピアノと両立しながらも医学部合格を目指して努力を続けた背景には、家族への深い愛情と実体験から生まれた強い使命感があったということがわかります。

双子ピアノデュオ「兄ーズ」弟の難病や家族構成について

兄ーズ（双子ピアノ連弾デュオ）

ドヴォルジャーク: スラヴ舞曲 Op.46-5より#兄ーズ#annies pic.twitter.com/AThNLuwaM4

— 合同会社MOON_official (@moon_music1) November 14, 2023

双子ピアノデュオ「兄ーズ」の弟の難病や家族構成について見ていきます。

双子ピアノデュオ「兄ーズ」弟の難病の病名は？

双子ピアノデュオ「兄ーズ」弟の難病の具体的な病名とはなんでしょうか？

双子ピアノデュオ「兄ーズ」の弟が患っている難病については公式に病名は公表されていませんが、「100万人に1人という難病」ということは複数のメディアで紹介されています。

このような記述から極めて希少な先天性疾患や神経・筋疾患、重度の脳性麻痺などが推測されますが、具体的な病名（例：脳性麻痺、先天性筋ジストロフィー、ミトコンドリア病など）は明らかにされていません。

本人や家族も「100万人に一人の難病」とのみ表現しており、詳細な診断名は非公開です。

双子ピアノデュオ「兄ーズ」家族構成は？

双子ピアノデュオ「兄ーズ」家族構成を見ていきます。

詳しい家族構成は以下のとおりです。

兄ーズの2人はこの4人きょうだいの上の双子であり、弟さんの存在が医師を目指す大きなきっかけとなっています。

また、ご両親ともに音楽家ではなく、音楽は趣味として好きだったとのことです。

ピアノを始めたきっかけは、お父様が秋葉原で電子ピアノを偶然購入したことによるものです。

まとめ

今回は『双子ピアノデュオ[兄ーズ]が通う国立医大はどこ？弟の難病や家族構成は？』について紹介しました。

▶双子ピアノデュオ「兄ーズ」が通う国立医大について
　双子ピアノデュオ「兄ーズ」の山下順一朗さんと山下宗一郎さんが2025年3月に現役合格し、通っている「国立医大」の具体的な大学名は明らかにされていません。

▶双子ピアノデュオ「兄ーズ」が医大を目指した理由
　双子ピアノデュオ「兄ーズ」が医大を目指した主な理由は、
「障がいを持って生まれてきた弟を治してあげたい」という強い思いから。

▶双子ピアノデュオ「兄ーズ」弟の難病や家族構成について
　父、母、長男・次男：山下順一朗さん、山下宗一郎さん（双子、兄ーズ）、三男、長女の6人家族

最後までご覧いただきありがとうございました！