中山秀征の妻 白城あやかの着物の合わせが逆なのはなぜ?

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「第78回カンヌ国際映画祭」で自身の書道作品を展示するために、中山秀征さんがカンヌに公式に招待されて、妻で元タカラジェンヌの白城あやかさんや家族とレッドカーペットを歩いて話題を集めています!

そこで妻の白城あやかさん着ていた着物の合わせが逆だったことが注目されており、なぜ着物が逆なの?白城あやかさんは普段着物を着ない人?だれが着付けをした?と気になっている方も多いですよね。


そこで今回は以下の内容で記事をまとめたので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事でわかること


中山秀征の妻・白城あやかの着物が逆な理由

着物の着付けが失敗して話題になった他の有名人

「着物が逆」が持つ意味

中山秀征の妻・白城あやかの着物が逆なことへのSNSの反応



中山秀征の妻・白城あやかの着物が逆な理由

白城あやかさんがカンヌ国際映画祭で着物の合わせを逆にしてしまった理由は、「長く着物を着ていなかったため、着方を忘れてしまった」から。


本人は自身のインスタグラムで「世界の舞台で合わせ間違える大バカもの」と自虐的に報告し、「お着物 長く着てなくて 着方忘れてしまった 反省」と率直に綴っています。


また、海外では誰も着付けのミスに気づかず、日本文化の認知度の違いも感じたと述べています。

白城さんはこの失敗を前向きに受け止め、「これからは度々着ましょうね〜という神様のお告げかもしれません」と、今後は着物をもっと着る意欲を示しています。

そもそもここまで自分で綺麗に着付けできることがすごいです!
(私は浴衣でさえできない・・・)
失敗してしまってもポジティブに変換できるところが素敵だなと思いました!


着物の着付けが失敗して話題になった他の有名人とは?


芸能人や有名人で今回のように「着物の合わせを逆」にしてしまった方や、着付けで失敗してしまった事例をまとめました。

着付けの失敗事例


【着物の合わせが逆】
・紗栄子さん

【着崩れ】
・林芳正元官房長官夫人・林裕子さん

【着こなし】
・秋篠宮佳子さま


以下で詳しく見ていきます。

【着物の合わせが逆?】紗栄子さん

画像引用:ライブドアニュース

2013年に、ブログで披露した着物姿の合わせ目が「左前」になっていると話題になりました。


2013年、七五三のお祝いで和服姿をブログに掲載した際、画像の着物の合わせが「左前」(死装束の着方)になっていると多くの指摘や批判が寄せられました。

しかし紗栄子さん本人が「インカメラで撮っているから反転していた」と釈明し、プロに着付けをしてもらった際は「右前」だったことを説明しています。

【着崩れ】林芳正元官房長官夫人・林裕子さん

林芳正元官房長官の夫人・林裕子さんは、2024年12月9日に皇后陛下の誕生日祝賀式典に夫婦で参列した際の着物姿がSNS投稿を通じて話題となりました。


裕子夫人は花柄の薄紫色の着物に淡い色の帯、白い帯締めを合わせていましたが、ネット上では「帯締めが喪服用の位置」「帯揚げやお端折りがぐちゃぐちゃ」「着丈や袖丈が短い」「着崩れている」といった着付けの不備が多数指摘されました。

特に「着崩れ以前の問題」「両陛下に失礼」といった厳しい意見が目立ち、着物の色や仕立て、着付けの細部まで幅広く批判が集まりました。

専門家からも「自前の慌てた着付けではないか」と分析されています。

【着こなし】秋篠宮佳子さま

画像引用:女性自身

2024年秋の園遊会では、帯に挟んだ扇子が本来のマナーよりも「長く飛び出ていた」ため、「だらしない印象」と指摘されました。


秋篠宮佳子さまは、公式行事でたびたび美しい着物姿を披露されていますが、着付けや着こなしについて一部で話題や指摘が上がることもあります。

帯の位置が未婚女性としては「低すぎる」との声もあり、本来は胸高で締めるのが理想とされていますが、佳子さまはやや低めの位置で締めていたため「若々しさが損なわれている」との意見もありました。

着物の柄や季節感についても、春の園遊会で秋柄の着物を着用したことが「チョイスが適切でない」と指摘されたことがあります。

ただし、所作や姿勢については「凛とした立ち姿」「美しいポージング」と高く評価されており、着崩れや所作の乱れが原因で上品さに欠けるということはないとされています。

「着物が逆」が持つ意味とは?

画像引用:BUYSELL

「左前」は亡くなった方に着せる「死装束」の着方で、生きている人がこの合わせ方をすると「縁起が悪い」「マナー違反」とされる。


着物の合わせを「逆」にする、つまり「左前」に着ることには特別な意味があります。

これは日本の伝統的な習慣で、着物は必ず「右前」(自分から見て右側が内側、左側が外側)で着るのが正しいとされています。

「左前」で着るのは葬儀や死後の世界の風習に基づくもので、生者がこの着方をすると不吉な意味合いを持つため、特に注意が必要です。

中山秀征の妻・白城あやかの着物が逆なことへのSNSの反応


今回の中山秀征さんの妻・白城あやかさんの着物の合わせが逆なことへのSNSの反応はどのようなものだったのでしょうか?

ポジティブな意見


・着物合わせが反対でも美しい
・白城あやかさんが相変わらずキレイで着物が逆なことに気づかなかった
・白城あやかさん、ストレスとか何か重なってたのかなと思うとちょっと心配

ネガティブな意見


・まさかレッドカーペットで? 外国人が着付けたの?!
・自身で着付けされたとはいえ、周りで誰か気づいてあげられなかったの?
・初歩的な誰が見ても解る間違いを、ここに至るまでに誰も気付かなかったのも問題
・宝塚の元トップ娘役でもミスすることがあるんだ
・大事な場面でのミスは残念
・笑って済ませられることか?
・世界的に注目されている場所なのに、その着付けはないでしょ
・和服を着る場合に絶対に間違っては成らない着方
・秀さんも気づいてあげてよ・・・


このように本人の素直な反省や前向きな姿勢に共感や応援の声が多い一方、伝統衣装の着方への厳しい視線も一定数見られました。

まとめ


今回は『中山秀征の妻で元タカラジェンヌの白城あやかの着物が逆なのはなぜ?』について紹介しました。


中山秀征の妻・白城あやかの着物が逆な理由
 白城あやかさんがカンヌ国際映画祭で着物の合わせを逆にしてしまった理由は、「長く着物を着ていなかったため、着方を忘れてしまった」から。

着物の着付けが失敗して話題になった他の有名人
 ・紗栄子さん
 ・林芳正元官房長官夫人・林裕子さん
 ・秋篠宮佳子さま

「着物が逆」が持つ意味
 「左前」は亡くなった方に着せる「死装束」の着方で、生きている人がこの合わせ方をすると「縁起が悪い」「マナー違反」とされる。

中山秀征の妻・白城あやかの着物が逆なことへのSNSの反応
 本人の素直な反省や前向きな姿勢に共感や応援の声が多い一方、伝統衣装の着方への厳しい視線も一定数見られました。


最後までご覧いただきありがとうございました!

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