人気VTuber・湊あくあ(結城さくな)さんのイラストレーター・がおう氏の同人誌の内容に批判が集中しています。
「イラストレーター・がおうが今炎上してるみたいだけど、具体的に何があった?」
「がおうの問題の同人誌の中身はどんな内容?」
など、気になっている方も多いですよね。
そこで今回は以下の内容で記事を詳しくまとめたので、ぜひ最後までご覧ください!
▶【炎上】イラストレーター・がおうの同人誌の内容
▶イラストレーター・がおう炎上の経緯
▶イラストレーター・がおう 今後の動向
【炎上】イラストレーター・がおうの同人誌の内容
人気イラストレーター がおう 40歳 (湊あくあの絵師)当時14歳の女の子だった(凸者)とHをしたとコレコレに告発される。 その後、凸者が17歳になった時もやった。 がおうは他にも14-5歳の子とやるロリコンと認め、さらに15歳の子とヤる同人誌も販売している。 pic.twitter.com/dbu5xfdEmC
— ST-RING Label エンタメ大好き! (@st_ring_com) June 29, 2025
さっそく、イラストレーター・がおう氏の炎上中の同人誌の内容について見ていきましょう!
問題となった同人誌の主な内容は以下のとおりです。
・「実録」と銘打たれており、作者の実体験に基づいていることを強く示唆
・主人公は「地方で細々とイラストレーターをしている30過ぎのおじさん」(がおう自身と重なる設定)
・ヒロインは「岡田彩花」という15歳の少女
・SNSやDiscordで知り合い、親密になった後、少女が自宅を訪れ性的関係を持つという展開
・未成年側が自発的に関係を求めてきたように描写し、主人公(作者)の責任を軽減しようとする意図が見られる
問題の同人誌のタイトルは?今も販売されてる?
今回の問題となったがおう氏の同人誌のタイトルは明確に公表されておらず、現在は販売も停止されているため不明です。
ただ、SNS上では問題の同人誌のタイトルは「FANBOX art Collection vol.1(発表サークル名:まかろん大帝)」ではないかと推測されています。
この作品は炎上後、関係者や販売サイトが自主的に取り扱いを中止したと見られています。
問題の同人誌はいつ販売されていた?
がおう氏の同人活動は、2019年12月のコミックマーケット97(C97)あたりから確認されており、その頃から同人誌を頒布していたと推測されます。
問題の「15歳少女との関係」を描いた同人誌もこの期間内に発表されたと見られ、2024年まで継続的に同人誌や画集を販売していた記録があります。
ただし、具体的な同人誌タイトルや正確な販売開始日は公開されておらず、現在は販売停止状態です。
イラストレーター・がおう炎上の経緯
イラストレーター・がおう氏の炎上騒動の経緯は以下の通りです。
- 2025年6月29日夜、暴露系配信者コレコレ氏の生配信で告発が始まる
コレコレ氏が、未成年女性(当時14歳や15歳)との長期にわたる性的関係を持っていたとして、がおう氏に関する重大な疑惑を公表しました。
配信前から大きな注目を集め、SNSでは「湊あくあ」「コレコレ配信」などのタグがトレンド入りしました。 - 生配信中にがおう氏本人が電話出演し、告発内容を全面的に認める
当初は対話を拒否していたものの、最終的に電話に応じ「はい」と明確に事実を認めました。
さらに別の未成年女性とも過去に関係があったことも告白し、常習的な行為であったことが判明しました。 - 被害女性の証言や同人誌の存在も明らかに
被害女性は複数おり、17歳になった後も関係を持っていたことや、15歳の少女との関係を描いた実録同人誌を販売していたことも暴露されました。 - がおう氏は活動停止・廃業を示唆
自身の行為の責任を認め「こうなった以上、イラストレーターとしての活動は難しい」と述べ、事実上の引退を表明しました。 - 業界やファンに大きな衝撃と混乱をもたらす
湊あくあや結城さくなといった人気VTuberのキャラクターデザインを担当していたこともあり、VTuber業界全体に波紋を広げています。
この騒動は、コレコレ氏の配信をきっかけに一気に表面化し、がおう氏本人の自白によって確定的なものとなりました。
未成年者との性的関係という社会的に許されない行為であり、法的処置や業界の対応が今後注目されています。
イラストレーター・がおう 今後の動向
イラストレーター・がおう氏の今後の活動や、長期にわたり不適切な関係を持たされた複数の被害女性の動向はどうなっていくのでしょうか?
今後はイラストレーターや漫画家、キャラクターデザイナーとしての公的な活動は終了し、業界から事実上引退する形となります。
VTuberやライトノベルなどで担当していた既存のキャラクターデザイン業務や、同人活動(サークル「まかろん大帝」名義)も継続は困難とみられています。
- Q新たな名義でのイラストレーターの活動は?
- A
現時点で、新たな名義や分野で活動を再開するなどの情報もありません。
本人も「他のクリエイターとも関われない」と配信内で述べており、今後の創作活動再開の見込みはほぼないと考えられます。
このように、社会的信用の喪失により今後の創作活動や公の場への復帰は極めて難しい状況と言えます。
複数の被害女性の今後の動向は?
がおうの同人誌のヒロインの名前未成年元カノと同名は気持ち悪いな
— ひびっち (@hibitti) June 30, 2025
株が上がったわ pic.twitter.com/EVK1jHjZYn
配信内での証言により、がおう氏による未成年者への不適切な行為が社会的に認知され、本人も事実を認めました。
・被害者側は警察への被害届提出を検討中であり、刑事事件として捜査が進む可能性が高いと見られています。
・2023年改正の刑法(不同意性交等罪など)の厳罰化を背景に、逮捕や実刑判決の可能性も指摘されています。
・被害者は精神的ショックや安全面への配慮から、SNSなどでの発信は控えている模様です。
現時点(2025年7月1日)で、被害者側は法的措置を含めた対応を進めている段階であり、今後の警察捜査や司法手続きの進展が注目されています。
まとめ
今回は『[炎上]湊あくあ(結城さくな)の絵師がおうの同人誌はなぜ問題?』について紹介しました。
▶【炎上】イラストレーター・がおうの同人誌の内容
イラストレーター・がおうが炎上した同人誌の内容は、自身の実体験を元にしたとされる「15歳少女との関係」を描いた成人向け実録レポート漫画です。
▶イラストレーター・がおう炎上の経緯
この騒動は、コレコレ氏の配信をきっかけに一気に表面化し、がおう氏本人の自白によって確定的なものとなりました。
未成年者との性的関係という社会的に許されない行為であり、法的処置や業界の対応が今後注目されています。
▶イラストレーター・がおう 今後の動向
イラストレーターや漫画家、キャラクターデザイナーとしての公的な活動は終了し、業界から事実上引退する形となります。
社会的信用の喪失により今後の創作活動や公の場への復帰は極めて難しい状況と言えます。
最後までご覧いただきありがとうございました!