万博のブルーインパルスが堺市で見える場所 穴場 時間まとめ!

万博


いよいよ2025年7月12日・13日に大阪・関西万博でブルーインパルスの展示飛行が実施されます!

4月13日の開幕初日に中止となって以来の展示飛行のため見えやすい場所には混雑が生じますが、どうにかこの目で見たい!堺市で見る場所や時間は?という人も多いですよね!


そこで今回は以下の内容で記事をまとめたので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事でわかること


【万博ブルーインパルス】堺市で見える場所

【万博ブルーインパルス】穴場スポット

【万博ブルーインパルス】堺市上空の飛行時間推測



【万博ブルーインパルス】堺市で見える場所

画像引用:X


さっそく、堺市から万博のブルーインパルスがよく見えるおすすめスポットについて見ていきましょう!

堺市からよく見えるおすすめスポット


大仙公園

浜寺公園(堺区側)

イオンモール堺鉄砲町 屋上

堺市役所高層館21階展望ロビー


特にしっかりと見たい!という方におすすめなスポットです。

以下で詳しく見ていきましょう。

大仙公園

住所大阪府堺市堺区東上野芝町1丁4-3/堺区百舌鳥夕雲町2丁204(どちらも公式表記あり)
料金公園入場無料
(日本庭園など一部施設は有料:大人200円、小中学生100円)
駐車場普通車2時間まで200円、以降1時間毎100円、1日最大600円(複数駐車場あり)
アクセスJR阪和線「百舌鳥駅」徒歩約4分、南海バス「大仙公園西」ほか各バス停下車
入場規制2025年万博ブルーインパルスに伴う全体的な入場規制は公式発表なし(7月12日現在)。
混雑時や安全確保のため一部エリアで臨時規制の可能性あり。最新情報は公式サイト等で要確認。
おすすめポイント


視界の広さと見やすさ
大仙公園は広大な敷地と開けた空が特徴で、ブルーインパルスの編隊飛行やスモーク、旋回などのダイナミックな動きをしっかりと観察できます。
過去の予行飛行でも「ものすごくよく見えた」「旋回も見られた」との声が多く、飛行ルート上で2度見られたという体験談もあります

混雑時でも場所を確保しやすい
公園が非常に広いため、混雑していても自分のペースで場所を選びやすく、家族連れやグループでもゆったり観覧できます

アクセスの良さ
JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩約4分と公共交通機関でのアクセスが便利。駐車場も複数あり、車でも安心です。

設備の充実
芝生広場やベンチ、トイレなどの設備が整っており、長時間の滞在やピクニックにも最適です。

撮影にも最適
遮るものが少なく、写真や動画撮影にも好条件です。航空ファンやカメラマンにも人気のスポットです。


浜寺公園(堺区側)

住所大阪府堺市西区浜寺公園町
料金公園入場無料(園内施設は一部有料。例:プール、ばら庭園、交通遊園など)
駐車場第1~5駐車場(約960台)普通車1時間390円、以降1時間ごと加算、最大1,130円(土日祝1,330円)
アクセス南海本線「浜寺公園駅」徒歩3分、阪堺線「浜寺駅前」駅すぐ、JR羽衣線「東羽衣」駅徒歩約7分
入場規制万博ブルーインパルスに伴う全体的な入場規制情報は7月12日現在なし。
混雑や安全確保で一部規制の可能性あり。
おすすめポイント


開放感抜群のロケーション
広々とした園内は視界が広く、ブルーインパルスの飛行を遮るものなく楽しめます。
特に堺区側の東エリアでは「真上を通過した」「旋回が見えた」という体験談も多く、迫力ある編隊飛行やスモークを間近で観察できます。

低空飛行や上昇シーンが狙える
関西国際空港を離陸してすぐのルートに近いため、ブルーインパルスの低空飛行や上昇シーンを狙えるのが大きな魅力です。
飛行機雲や隊列の動きもはっきり見られ、航空ファンやカメラマンにも人気のスポットです。

家族やグループでも快適
園内には芝生広場やベンチ、トイレ、売店など設備が充実しており、ピクニックやBBQをしながら観覧することも可能です。
長時間の待機やお子さま連れでも快適に過ごせます。

アクセス良好・混雑分散
南海本線「浜寺公園駅」から徒歩3分とアクセスも抜群。
公園が広いため、混雑時でも場所を選んでゆったり観覧できる点もポイントです。


イオンモール堺鉄砲町 屋上

住所大阪府堺市堺区鉄砲町1番地
料金入場無料(ショッピングモールのため屋上含め無料)
駐車場約2,600台
平日4時間無料、土日祝2時間無料
買物金額に応じて最大4~5時間無料(詳細は施設案内参照)
アクセス南海本線「七道駅」直結、阪神高速6号大和川線「鉄砲」出口から約5分
入場規制万博ブルーインパルスに伴う特別な入場規制情報は7月12日現在なし。
混雑時や安全確保で一部規制の可能性あり。
おすすめポイント


真上を通過する圧倒的な迫力
イオンモール堺鉄砲町の屋上は、過去のブルーインパルス飛行時に「ほぼ真上を通過した」という体験談が多く寄せられている観覧スポットです。
上空をダイナミックに飛行する編隊やスモークを、遮るものなく間近で体感できます。

▶アクセス抜群&快適な観覧環境
南海本線「七道駅」直結でアクセスが非常に良く、ショッピングモールのためトイレや飲食、休憩場所も充実しています。
屋上スペースは広く、家族連れやグループでも快適に観覧できます。

混雑時でも安心の設備
屋上は無料開放されており、混雑時でも比較的スペースが確保しやすいのが特徴です。
また、駐車場も大規模で、車での来場にも対応しています。

撮影にも最適
遮蔽物が少ないため、写真や動画の撮影にも最適なロケーションです。
飛行ルートや天候次第では、ブルーインパルスの美しい隊列やスモークをしっかりと収めることができます。


堺市役所高層館21階展望ロビー

住所大阪府堺市堺区南瓦町3-1
料金無料(展望ロビー入場料なし)
駐車場地下駐車場あり(約80台)
平日:30分ごと200円(最大料金なし)
土日祝:30分ごと200円(最大500円)
アクセス南海高野線「堺東駅」徒歩3~5分
入場規制万博ブルーインパルスに伴う特別な入場規制情報は7月12日現在なし。
混雑や安全確保で一部規制の可能性あり。
営業時間9:00~21:00(年中無休)
おすすめポイント


▶360度パノラマで堺市全域と飛行ルートを一望
堺市役所高層館21階展望ロビーは、地上約80mに位置し、360度のパノラマ展望が楽しめる回廊式ロビーです。全面ガラス張りで東西南北すべての方角が見渡せるため、万博ブルーインパルスの飛行ルートを広範囲にわたってしっかり観察できます。

▶天候や混雑に左右されにくい快適な観覧環境
屋内展望スペースのため、天候に左右されず快適に観覧できるのが大きな魅力です。冷房やベンチもあり、長時間の待機や家族連れにも安心です。

▶アクセス抜群・無料開放
南海高野線「堺東駅」から徒歩3分とアクセスが良く、入場料も無料。年中無休で9:00~21:00まで利用できるため、観覧時間の調整も容易です。

▶絶好の撮影スポット
高層からの眺望で、堺市街や仁徳天皇陵古墳、遠くは六甲山や生駒山まで一望できるため、ブルーインパルスのダイナミックな飛行やスモークを背景とともに撮影したい方にも最適です。


【万博ブルーインパルス】堺市の穴場スポット


堺市から万博ブルーインパルスを見る場合、「絶対に誰もいない完全な穴場」はほぼ存在しませんが、比較的人が少なく、視界も良好な「穴場的スポット」は複数あります。

特に「混雑が分散しやすく、快適に観覧できる」と言われている場所をいくつかピックアップしました。

堺市から見える穴場?スポット


堺市内の小高い丘や高台

大浜公園・堺旧港周辺

咲洲トンネル入口周辺

大仙公園や浜寺公園、イオンモール堺鉄砲町屋上などもよく見える定番スポットですが、これらは知名度が高いため混雑しやすい傾向があります。

混雑を避けたい場合は、こうしたスポットを早めに訪れて場所取りするのがおすすめです。

以下で詳細を見ていきます。

堺市内の小高い丘や高台


堺市内でブルーインパルス観覧に適した「小高い丘や高台」として具体的に挙げられるエリアは、以下の通りです。

具体的なエリア


大泉緑地の高台エリア
堺市北区に位置し、公園内にゆるやかな高台が複数あります。
北西方向が開けており、飛行ルートやスモークがよく見えるとされています

堺市街地から少し外れた丘陵地
市街地の南側や西側には、住宅街や公園に隣接した小高い丘が点在しています。
例えば、堺区南部や西区の一部住宅地周辺では空が広く、視界を遮るものが少ないため観覧に適しています


これらの高台や丘のエリアは、住宅地や大規模公園の一角に点在しており、混雑を避けつつブルーインパルスの飛行をしっかり観覧できる『穴場的ロケーション』としておすすめされています。

大浜公園・堺旧港周辺

住所大浜公園:大阪府堺市堺区大浜北町4-3-50
堺旧港:大阪府堺市堺区北波止町、大浜北町3丁など
料金公園・港とも入場無料
駐車場・大浜公園駐車場(普通車265台、野球場側70台)
普通車2時間まで200円、以降1時間毎100円、1日最大600円
・堺旧港は近隣コインパーキング利用
アクセス南海本線「堺駅」徒歩約8~10分
入場規制万博ブルーインパルスに伴う特別な入場規制情報は7月12日現在なし。
混雑や安全確保で一部規制の可能性あり。
おすすめポイント


夢洲方面を一望できる絶好のロケーション
大浜公園・堺旧港周辺は、南向きに大きく開けており、夢洲方面を一望できるのが最大の魅力です。
海を背景にブルーインパルスの編隊飛行やスモークを遮るものなく観覧でき、アクロバット演技の軌跡もはっきりと確認できます。

芝生広場や堤防でゆったり観覧
大浜公園には広い芝生やベンチがあり、ピクニック感覚で家族や友人とゆったりと観覧できます。
堺旧港の堤防エリアでは、さらに視界が広がり、撮影スポットとしても人気です。
突堤部分からは舞洲・南港方面へ旋回するブルーインパルスの進行方向がよく見えるという現地報告もあります。

アクセスと快適さ
南海本線「堺駅」から徒歩圏内でアクセスも良好。
公園内にはトイレも完備されており、長時間の待機や軽食の準備もしやすく家族連れでも安心して過ごせます。

混雑を避けたい場合のポイント
週末は釣り客や散歩の市民も多いですが、堺旧港の堤防南側などやや奥まった場所を選ぶと比較的混雑を避けて観覧できます。


咲洲トンネル入口周辺

住所大阪府大阪市住之江区南港北1丁目32付近(咲洲トンネル北側入口周辺)
料金周辺は自由観覧・無料(トンネル自体は車両通行のみ、歩行者不可)
駐車場近隣にコインパーキングやATC(アジア太平洋トレードセンター)駐車場等あり
アクセスOsaka Metro中央線「コスモスクエア駅」徒歩約3~6分
入場規制万博ブルーインパルスに伴う特別な入場規制情報は7月12日現在なし。混雑や安全確保で一部規制の可能性あり。
おすすめポイント


▶視界が広く混雑しにくい穴場スポット
咲洲トンネル入口周辺は、夢洲や南港方面の空が大きく開けており、ブルーインパルスの編隊飛行やスモークを遮るものなく観覧できるのが最大の魅力です。
ビルが少なく広場や緑地エリアもあるため、飛行ルートの全景をしっかりと目で追うことができます。

▶比較的空いていて快適に観覧できる
このエリアは人気観覧スポットに比べて混雑が少なく、落ち着いてブルーインパルスを楽しみたい方や家族連れにもおすすめです。
撮影目的の方にも絶好のロケーションで、ゆったりと構えて写真や動画を撮ることができます。

▶アクセスも便利
Osaka Metro「コスモスクエア駅」から徒歩圏内とアクセスが良く、近隣にはコインパーキングや大型商業施設の駐車場も利用可能です。

▶撮影や記念写真にも最適
視界を遮るものが少ないためブルーインパルスのダイナミックな飛行やスモークを背景に、記念写真や迫力ある撮影が可能です。


【万博ブルーインパルス】堺市上空を飛行する時間は?

関空離陸(14:40)→堺市上空(14:45~14:55頃)→大阪市中心部→夢洲(15:00~15:15)という流れが想定されます!


堺市上空で万博ブルーインパルスが見られる推定時間は、以下の通りです。

堺市上空の推定飛行時間

関西国際空港を14時40分ごろ離陸し、通天閣・大阪城・太陽の塔など大阪府内の主要スポットを経由しつつ、15時ごろから夢洲上空で展示飛行(15:00~15:15)を実施。


・堺市は関空から夢洲へ向かう際の「南側ルート」上に位置しており、離陸から展示飛行開始までの20分弱の間に上空を通過する可能性が高いです

・このため、堺市上空を通過する推定時間は14:45~14:55頃が有力です。

・ルートやタイミングは天候や安全上の判断で変更される場合もあるため、14:45~15:00の間に空を見上げておくのが確実です


この推定時間内であれば、堺市の広範囲でブルーインパルスの飛行が観覧できる見込みです!


まとめ


今回は『万博のブルーインパルスが堺市で見える場所 穴場 時間まとめ!』について紹介しました。


【万博ブルーインパルス】堺市で見える場所
 ・大仙公園
 ・浜寺公園(堺区側)
 ・イオンモール堺鉄砲町 屋上
 ・堺市役所高層館21階展望ロビー

【万博ブルーインパルス】穴場スポット
 ・堺市内の小高い丘や高台
 ・大浜公園・堺旧港周辺
 ・咲洲トンネル入口周辺

【万博ブルーインパルス】堺市上空の飛行時間推測
 関空離陸(14:40)→堺市上空(14:45~14:55頃)→大阪市中心部→夢洲(15:00~15:15)という流れが想定されます。


最後までご覧いただきありがとうございました!

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