[炎上]中川翔子は虚言癖?他人猫事件など嘘つき発言まとめ

不祥事


2025年6月、タレントの中川翔子さん(しょこたん)が任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」を入手したことをSNSやYouTubeで報告したところ、「転売ヤー(転売業者)から購入したのではないか」という疑惑がネット上で広がり、炎上状態となっています。

また、過去の『他人猫事件』などの嘘つき発言が再炎上しており、しょこたんは虚言癖?今までどんな嘘つき発言があったの?と疑問に思っている方も多いですよね。


そこで今回は以下の内容で記事をまとめたので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事でわかること


【炎上】中川翔子嘘つき発言まとめ
・他人猫事件について

【炎上】中川翔子「虚言癖」と言われ始めた時期ときっかけ

【炎上】中川翔子『Switch2』転売ヤーから購入疑惑の真相



【炎上】中川翔子嘘つき発言まとめ


さっそく、中川翔子さんの過去の嘘つき発言について見ていきましょう!

しょこたん虚言癖一覧


1. 他人の猫を自分の愛猫と紹介した疑惑(通称「他人猫事件」)
2. 卒業式エピソードの食い違い
3. 捨て猫ツイート炎上
4. 「不正商品撲滅キャンペーン」参加中に海賊版グッズ購入
5. アニメ知識の矛盾
6. プラセンタ注射と献血問題
7. ジャンケン発言の矛盾
8. 動物愛護発言と商品の矛盾
9.その他


主なものをまとめています。

それぞれ以下で詳しく見ていきましょう。

1. 他人の猫を自分の愛猫と紹介した疑惑(通称「他人猫事件」)

他人が飼っていた猫の写真を、自分の愛猫としてSNSに投稿したとされる事件。


中川翔子さんの過去の騒動で、最も大きく問題となったのがこの通称「他人猫事件」です。

騒動の経緯は以下のとおりです。

「他人猫事件」経緯


2018年6月ごろ
中川翔子さんは自身のX(旧Twitter)で「長年飼っていた愛猫が亡くなった」と写真付きで報告されました。
この投稿には多くのファンからお悔やみの言葉が寄せられました。

疑惑の始まり
しかしその猫の写真を見た一般ユーザーが「それ、うちの子やーーーー」と反応し、自分が以前SNSに投稿していた猫の写真と中川翔子さんの投稿画像が「全く同じ構図・同じ猫」であることを指摘しました。
ネット上では「他人の猫の写真を、自分の飼い猫として使ったのではないか」という疑惑が一気に拡散されました。


このような指摘のあと、中川翔子さんのとった対応は以下のとおりです。

【中川翔子さんの対応】
該当の投稿(写真と書き込み)を削除しましたが、詳しい説明や謝罪は行いませんでした。


そのため「本当に飼い猫が亡くなったのか」「なぜ他人の猫の写真を使ったのか」など、さらなる疑念が生まれ「猫好きキャラ」に傷がつく騒動となり、ネットで大きな話題になりました。

2. 卒業式エピソードの食い違い

中川翔子さんは「中学時代にいじめが原因で卒業式に出席できなかった」と公言。
しかし過去の発言の中には「卒業式に出席した」と受け取れる内容などが見られ、矛盾を指摘する声が上がりました。


中川翔子さんは「中学時代にいじめが原因で不登校となり、卒業式に出席できなかった」とたびたび公言しています。

この体験をもとに、近年では不登校経験者を対象とした「卒業式をもう一度」プロジェクトの校長役も務めています。

一方で過去のブログやSNS投稿、メディアでの発言の中には「卒業式に出席した」と受け取れる内容や卒業式の思い出を語るものがあり、ファンやネット上で「どちらが本当なのか」と矛盾を指摘する声が上がりました。

具体的な食い違いの例


近年
「いじめで卒業式に出られなかった」と明言し、不登校経験者に寄り添う活動を展開。

▶過去の一部ブログ・発言
「卒業式の思い出」や「卒業証書を受け取った」など、出席したかのような記述があったとされる。


このような矛盾する発言が、「エピソードが都度変わる」「どちらが本当なのか分からない」とSNSや掲示板で拡散され、「虚言癖」「嘘つき」といったレッテル貼りのきっかけの一つとなったと言えます。

3. 捨て猫ツイート炎上

2014年、中川翔子さんが「捨て猫を保健所に連れて行った」と投稿した一般人を「保健所に連れて行くなっ」と強く非難し炎上、一般人はアカウント削除に追い込まれました。


2014年8月、大学生の女性がTwitterで「保護した4匹の子猫のうち2匹は里親が見つかったが、残り2匹は見つからず保健所に連れて行った」と投稿しました。

猫好き・動物愛護家として知られる中川翔子さんはこの投稿を見つけ「保健所に連れて行くなっ」と強い口調でリプライし、ツイートを非公式RTで拡散しました。

その後の炎上の経緯は以下のとおりです。

炎上の経緯


中川翔子さんの影響力で投稿が拡散され、女子学生のアカウントには中川ファンを中心に批判や罵倒が殺到しました。

女子学生は精神的に追い詰められ、アカウントを削除する事態に発展しました。

一方でこの女子学生が保健所に連れて行ったのは「譲渡会(里親探しのための施設)」が目的だったとの指摘もあり、中川翔子さんの『早とちり』や『晒し上げ』だと批判されました。


中川さんは「言葉遣いが悪かった」と謝罪しつつも、「保健所に連れて行くと殺処分される」と自身の動物愛護の信念を強調しました。

騒動をきっかけに中川さんの過去の動物愛護発言やリアルファー商品のプロデュースなどの矛盾も掘り返され、「虚言癖」「偽善」といった批判が拡大しました。

4. 「不正商品撲滅キャンペーン」参加中に海賊版グッズ購入

中川翔子さんは「不正商品撲滅キャンペーン」の隊長に就任直後に、アニメ『Free!』の海賊版グッズを購入したことを自らSNSで明かし、公式キャンペーンの趣旨と真逆の行動が発覚しました。


2013年11月、中川翔子さんは「不正商品撲滅キャンペーン」の隊長に就任し、秋葉原で「偽ブランド・海賊版・違法ダウンロードを許さない!」と宣言するなど、知的財産保護を訴えるイベントに参加しました。

しかしその直後、アニメ『Free!』の海賊版グッズを購入したことを自らSNSで明かし、公式キャンペーンの趣旨と真逆の行動が発覚。

この矛盾がネット上で「虚言癖」「嘘つき」と批判され、大きな騒動となりました。

「撲滅隊長が海賊版を買うのはおかしい」と指摘され、信頼性や発言の一貫性に疑問の声が噴出しました。

5. アニメ知識の矛盾

中川翔子さんは『アニメ・オタクキャラ』として人気を集めていますが、過去の発言や知識に矛盾が多く「虚言癖」「嘘つき」と指摘される要因となっています。


主な事例は以下の通りです。

アニメ知識の矛盾の事例


1. 『Free!』好き発言とキャラ名を覚えていない矛盾
「アニメ『Free!』が好き」と公言しながらメインキャラクターの名前を覚えていない、または間違えた発言をし、ファンから「本当に好きなのか?」と疑問視されました。

2. ガンダム視聴歴の食い違い
「ガンダムは昔から見ていなかった」とテレビで発言した一方、別の場では「ガンダムSEEDだけは見た」と語ったり、後年「これからガンダムSEEDを見始めます」と発言するなど、時系列や内容に矛盾が見られました。

3. ポケモン映画の時系列矛盾
「小学生の頃にポケモン映画を観て感動した」と語ったが、映画公開時にはすでに中学生だったため、時系列が合わないと指摘されました。

4. ジョジョ・ドラゴンボール等の知識不足
「ジョジョの奇妙な冒険」や「ドラゴンボール」好きを公言しているものの、ジョジョ立ちのポーズを間違えたり、ドラゴンボールのキャラクターや技を正しく答えられなかったことから、本当にファンなのか疑問視されました。


これらの矛盾や知識不足が重なりネット上で「本当はアニメに詳しくないのでは」「キャラ作りのために話を盛っているのでは」と疑われ、「虚言癖」「嘘つき」と話題になりました。

6. プラセンタ注射と献血問題

中川翔子さんは2011年にプラセンタ注射を受けたと公言しながら、2013年にプラセンタ経験者が献血不可とされている日本で献血を行い、矛盾が指摘されました。


中川翔子さんは2011年に自身のブログで「プラセンタ注射(ヒト胎盤由来)」を受けたと明かしていました。

しかし2013年、東京・秋葉原の献血ルームで「人生初の献血」に挑戦した様子が日本赤十字社の公式サイトなどで紹介されました。

日本では2006年から「プラセンタ注射経験者は献血不可」と規定されており、2013年当時もこのルールが適用されています。

このため「プラセンタ注射を受けていたのに献血できたのはなぜか」「申告せずに献血したのでは」とネット上で批判と疑惑が噴出し、炎上しました。

7. ジャンケン発言の矛盾

「人とジャンケンしたのは久しぶり」と発言したが、直前のイベントでファンとジャンケンしていたことが判明しています。


中川翔子さんは「人とジャンケンしたのは小学生以来」「久しぶりにジャンケンした」と発言しましたが、実際には過去のファンイベントなどでファンとジャンケンをしていたことが判明し、発言と事実が食い違うとネットで指摘されました。

8. 動物愛護発言と商品の矛盾

中川翔子さんは動物愛護を強く訴えてきましたが、自身がプロデュースしたアパレルブランドでウサギのリアルファー(本物の毛皮)を使用した商品を販売していたことが発覚し、「発言と行動が矛盾している」と批判されました。


中川翔子さんは「小動物を傷つける奴が一番許せない」と動物愛護を強く訴えてきましたが、自身がプロデュースしたアパレルブランドでウサギのリアルファー(本物の毛皮)を使用したショートパンツなどを販売していたことが発覚し、「発言と行動が矛盾している」と批判されました。

リアルファーは動物を殺して皮ごと剥ぐため、動物愛護の観点から問題視されることが多いです。

そのため動物愛護者やネットユーザーから「偽善」「虚言癖」といった指摘が相次ぎました。

この矛盾は中川翔子の嘘つきイメージを強める一因となっています。

9.その他


上記で挙げた8つ以外にも、中川翔子さんがネット上で「虚言癖」「嘘つき」と話題になった騒動や矛盾発言はまだいくつか存在します。

その他のエピソード


麻雀の役満詐称疑惑
麻雀の役満「国士無双」を「嘘一色(うーいーそー)」と誤って発言し、知識を装った「知ったかぶり」だと話題になりました。

「トイレを流さないアイドル」暴露問題
バラエティ番組で「トイレを流さないアイドルがいる」と暴露したものの、その後自分のことだったと明かし、発言の真偽や意図に疑問の声が上がりました。

父親に関するエピソードの脚色
故・中川勝彦さんとの思い出やエピソードが時期や内容ごとに食い違い、「話を盛っているのでは」と指摘されています。


これらのほかにも、日常的な体験談や趣味・特技に関する『盛った』発言、時系列や内容の矛盾がたびたび指摘されており、ネット上で「矛盾だらけ」「オオカミ少年状態」と揶揄されています。

【炎上】中川翔子「虚言癖」と言われ始めた時期ときっかけ


このように多くの虚言癖エピソードがある中、中川翔子さんが「虚言癖」と言われ始めた時期やきっかけなどはいつあったのでしょうか?

「虚言癖」とネットで指摘され始めたのは2006年頃から。
2007~2010年のテレビ出演ラッシュやブログブームを経て、発言の矛盾や『盛ったエピソード』が目立つようになり、SNSやネット掲示板で「虚言癖キャラ」が定着していきました。


きっかけとなった騒動は以下のとおりです。

初期(2006年頃)からオタク・アニメ・猫・父親に関する「盛った」発言が散見されていましたが、特に注目を集めたのは2014年8月の「捨て猫ツイート炎上」です。


この騒動で過去の発言の矛盾や他の『嘘エピソード』が掘り返され、「矛盾だらけ」「虚言癖があるのでは」と一気に広まりました。

その後「他人猫事件」(他人の猫を自分の愛猫と紹介した疑惑)や、卒業式エピソードの食い違いなどが続き、虚言癖のイメージが強固になっていきました。

【炎上】中川翔子『Switch2』転売ヤーから購入疑惑の真相


現在問題になっている中川翔子さんの『Switch2』を転売ヤーから購入した疑惑の真相について見ていきたいと思います。

現時点で転売ヤーから購入した決定的な証拠はなく、真偽は本人の否定発言以外に裏付けはありません。


『Switch2』転売ヤーからの購入の疑惑が持たれた主な理由については以下のとおりです。

『Switch2』転売ヤーからの購入疑惑理由


彼女が公開した開封動画やSNS投稿で「本体がプチプチ梱包材に包まれていた」「レシートのような紙が同封されていた」「同梱版のソフトを別途購入していた」など、一般的な正規販売とは異なる点が複数指摘されたため。


それでは本来の正規の購入ではどのような仕様になっているのでしょうか?

『Switch2』正規購入の場合の仕様と、中川翔子さんの『Switch2』の仕様の違いをいかでまとめました。

項目正規購入(任天堂公式・大手量販店)中川翔子のSwitch2
梱包方法段ボール箱にSwitch2の化粧箱+緩衝材化粧箱に直接プチプチを巻き、テープで固定
プチプチの使用段ボール内の緩衝材として使用することが多い化粧箱自体にプチプチ直巻き
レシートの扱い段ボール内に納品書やレシートを同封(化粧箱内には入れない)プチプチの中にビニール袋入りレシートが封入
開封動画の開始状態段ボールから取り出す場面から始まることが多いすでに段ボールから出された状態から動画が始まる


中川翔子さんのSwitch2の梱包方法は、フリマアプリ(メルカリ等)で個人出品者が転売品を発送する際によく見られる特徴であり、ネット上で「転売品では?」と疑われる要因になったと言えます。

中川翔子が転売ヤーから購入したものではないという言い分は?

中川翔子さんは、
Switch2絶対にフリマサイト、転売ヤーから買ってません
完全に間違った情報でここまで色々言われて悲しいです
と自身のX(旧Twitter)で強く否定しており、正規ルート以外からの購入を明確に否定しています。


しかし現在までに中川翔子さんは、どの店舗やどの正規ルートで購入したか、具体的な購入先については発言していません。

本当に正規ルートで買ったのなら、とっとと公表した方が早いんじゃないの?


理由について本人は明言していませんが、SNSで「憶測で断定されたりいろいろ言われて悲しいから触れたくなかった」と述べており、入手経路を公表することでさらに詮索や炎上が広がるのを避けたい意図があると推察されます。

まとめ


今回は『[炎上]中川翔子は虚言癖?他人猫事件など嘘つき発言まとめ』について紹介しました。


【炎上】中川翔子嘘つき発言まとめ
 1. 他人の猫を自分の愛猫と紹介した疑惑(通称「他人猫事件」)
 2. 卒業式エピソードの食い違い
 3. 捨て猫ツイート炎上
 4. 「不正商品撲滅キャンペーン」参加中に海賊版グッズ購入
 5. アニメ知識の矛盾
 6. プラセンタ注射と献血問題
 7. ジャンケン発言の矛盾
 8. 動物愛護発言と商品の矛盾
 9.その他

【炎上】中川翔子「虚言癖」と言われ始めた時期ときっかけ
 「虚言癖」とネットで指摘され始めたのは2006年頃からです。
 2007~2010年のテレビ出演ラッシュやブログブームを経て、発言の矛盾や“盛ったエピソード”が目立つようになり、SNSやネット掲示板で「虚言癖キャラ」が定着していきました。

【炎上】中川翔子『Switch2』転売ヤーから購入疑惑の真相
 現時点で転売ヤーから購入した決定的な証拠はなく、真偽は本人の否定発言以外に裏付けはありません。


最後までご覧いただきありがとうございました!

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