[ポケモンGO]Googleから15500注文の確認ときたのはなぜ?身に覚えがない!

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最近ネット上で、Googleから「ポケモンGO 15500 注文の確認」といった内容の確認メールが届いて驚いているといった報告がよく見られます。

「注文した覚えはないのに請求がきてしまった!」
「詐欺?どう対処したらいいの?」


など、不安に思っている方も多いですよね。


そこで今回は以下の内容で記事をまとめたので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事でわかること


▶【ポケモンGO】Googleの注文確認の真偽
・注文内容の詳細や意味

身に覚えがない場合の対応方法

今後のセキュリティ対策



【ポケモンGO】Googleの注文確認の真偽


さっそく、「ポケモンGO」のGoogleからの注文確認メールの真偽について見ていきましょう!

Googleから突然「ポケモンGO 15500 注文の確認」が届いた場合、本物の場合と詐欺の場合の両方が考えられます。


それぞれの詳細を以下で解説します。

注文確認「本物」の可能性


Googleから「ポケモンGO 15500 注文の確認」が届いた場合、本物の可能性があるかどうかは以下のポイントで判断できます。

本物の可能性が高いケース


送信元が公式ドメイン(@pokemon.comや@google.comなど)
正規の注文確認メールは、必ず公式のドメインから送信されます。

実際に注文履歴に該当の購入がある
Googleアカウントの「Google Play注文履歴」や「Pokémon GO Web Store」の購入履歴に、同じ内容の注文が記録されている場合は本物です。

メールの内容が正確かつ不自然な点がない
注文番号や購入日時、商品の詳細が明記されており、不自然な日本語や怪しいリンクが含まれていない場合は本物の可能性が高いです。


確認手順は以下のとおりです。

【確認手順】
1.メールの送信元アドレスを確認する(公式ドメインかどうか)。
2.GoogleアカウントやPokémon GO Web Storeにログインし、注文履歴を確認する。
3.身に覚えがない場合でも家族や知人が同じアカウントを使っていないか確認する。


このように確認することができます。

身に覚えがない場合は、不正利用や乗っ取りの可能性も?

身に覚えがないのに「ポケモンGO 15500 注文の確認」がGoogleから届いた場合、第三者による不正利用やアカウント乗っ取りの可能性が非常に高いです


主な理由は以下の通りです。

不正利用のケース


パスワード流出や使い回しによる不正アクセス
パスワードが流出したり他サービスと同じパスワードを使い回していると、悪意のある第三者があなたのアカウントにアクセスし、勝手に課金や購入を行うことがあります。

乗っ取りの手口
フィッシングやマルウェア、情報漏洩などでログイン情報を盗まれ、不正にログインされるケースが多いです。

被害例
実際にポケモンGOのアカウントが乗っ取られ勝手に課金されたり、アカウント情報が書き換えられる事例が報告されています。


身に覚えのない注文確認は、アカウントの不正利用や乗っ取りの警告サインです。

注文確認「詐欺」の可能性


突然「ポケモンGO 15500 注文の確認」のメールが届き、身に覚えがない場合で詐欺(フィッシングメール)のケースでは、以下の特徴や注意点があります。

詐欺メールの特徴


・「この取引を承認していない場合は、このリンクをクリックして全返金してください」などと記載し、偽サイトへ誘導するリンクが含まれている。

・送信元が「Google」や「ポケモンGO公式」などを装っているが、メールアドレスやドメインが公式と異なる場合が多い。

不自然な日本語や、注文内容が曖昧金額や商品名だけが強調されている。


詐欺の目的は個人情報(Googleアカウント、パスワード、クレジットカード情報など)を盗み取ることです。

偽サイトに誘導し、情報を入力させることで不正利用される危険があります。

メール内リンクは絶対にクリックせず、公式サイトから直接確認してください。

注文内容の詳細や意味


最近報告されているGoogleからの「注文確認メール」における主な内容は、以下の通りです。

注文確認メールの内容詳細


「15500」はポケコインの枚数
これはポケモンGOのゲーム内通貨「ポケコイン」を15,500枚購入したことを示します。

購入方法と価格
主に「Pokémon GO Webストア(公式サイト)」で購入した場合にこの数量が選べます。
価格は14,000円が一般的ですが、初回購入やキャンペーン時は割引やボーナスが付くこともあります。

Webストア限定の内容
アプリ内で同じ金額を課金すると14,500枚ですが、Webストア経由だと15,500枚と1,000枚多くもらえるのが特徴です。

支払い方法
クレジットカード、PayPal、Google Pay、コンビニ払いなど多様な方法が利用できます。

注文確認メールの意味
購入が完了すると、GoogleやPokémon GO Webストアから「注文確認メール」が届きます。これは実際に課金が成立し、ポケコインがアカウントに付与されたことを知らせるものです。


身に覚えがない場合の対応方法


身に覚えがないのに「ポケモンGO 15500 注文の確認」が届いた場合、第三者による不正利用やアカウント乗っ取りの可能性が高いため、すぐに以下の対応を行ってください。

メール内のリンクは絶対にクリックせず、公式サイトやアプリから直接確認・対応してください!

  • パスワードの変更
    Googleアカウントのパスワードを直ちに変更してください。
    強力で使い回しのないパスワードに設定し、他サービスでも同じパスワードを使っていないか確認しましょう。

  • 2段階認証の設定
    GoogleアカウントやポケモンGOアカウントに2段階認証を必ず設定してください。これにより第三者による不正ログインを防げます。

  • アカウントの連携・ログイン履歴の確認
    ポケモンGOやGoogleアカウントの設定から、見覚えのない連携やログイン履歴がないか確認し、不審な連携があれば解除してください。

  • 不正利用の有無をチェック
    ポケモンGOアプリ内で、勝手にアイテムが購入されていないか、知らないフレンドやトレーナー名の変更がないか確認しましょう。

  • サポートへの連絡
    ポケモンGOの運営(Niantic)やGoogleのサポートに状況を報告し、不正利用や返金対応を依頼してください。

  • セキュリティ対策ソフトで端末をスキャン
    スマートフォンやPCにウイルスやマルウェアが入り込んでいないか、セキュリティソフトでスキャンを行いましょう。

  • 警察や消費者センターへの相談(被害が大きい場合)
    不正利用による金銭的被害が発生した場合は、警察や消費者センターにも相談してください。


これらの対応を速やかに行うことで、被害の拡大やアカウントの完全な乗っ取りを防ぐことができます。

今後のセキュリティ対策


今後のセキュリティ対策として、ポケモンGOやGoogleアカウントを安全に保つためには以下のポイントが重要です

  • 強力なパスワードを設定し、定期的に変更する
    他サービスと同じパスワードを使い回さず、英数字・記号を組み合わせた推測されにくいものにしましょう。

  • 2段階認証を必ず設定する
    万が一パスワードが流出しても、追加の認証手順があることで不正アクセスを防げます。

  • ログイン情報を絶対に他人に教えない
    公式サポートでもログイン情報を求めることはありません。
    不審なサイトやアプリに入力しないよう注意してください。

  • 非公式アプリやサービスを利用しない
    公式ストア(Google PlayやApp Store)以外から入手したアプリや、非公式のサードパーティーサービスは利用しないでください。

  • アカウントに紐づくログイン方法を定期的に確認する
    見覚えのない連携があればすぐに解除し、不正アクセスの痕跡がないかチェックしましょう。

  • パスワードマネージャーの利用
    強力なパスワードの生成・管理には、GoogleパスワードマネージャーやiCloudキーチェーンなどの安全なパスワード管理ツールを活用しましょう。

  • アプリやOSを常に最新バージョンに保つ
    セキュリティホールを悪用されないよう、アップデートはこまめに行いましょう。

  • 公式情報を定期的にチェックする
    公式サイトやSNSでセキュリティに関する最新情報や注意喚起を確認してください。


これらの対策を徹底することで、アカウントの乗っ取りや不正利用のリスクを大幅に減らすことができます

まとめ


今回は『[ポケモンGO]Googleから15500注文の確認ときたのはなぜ?身に覚えがない!』について紹介しました。


▶【ポケモンGO】Googleの注文確認の真偽
 Googleから突然「ポケモンGO 15500 注文の確認」が届いた場合、本物の場合と詐欺の場合の両方が考えられます。

身に覚えがない場合の対応方法
 メール内のリンクは絶対にクリックせず、公式サイトやアプリから直接確認・対応してください。
 1.パスワードの変更
 2.2段階認証の設定
 3.アカウントの連携・ログイン履歴の確認
 4.不正利用の有無をチェック
 5.サポートへの連絡
 6.セキュリティ対策ソフトで端末をスキャン
 7.警察や消費者センターへの相談(被害が大きい場合)

今後のセキュリティ対策
 1.強力なパスワードを設定し、定期的に変更する
 2.2段階認証を必ず設定する
 3.ログイン情報を絶対に他人に教えない
 4.非公式アプリやサービスを利用しない
 5.アカウントに紐づくログイン方法を定期的に確認する
 6.パスワードマネージャーの利用
 7.アプリやOSを常に最新バージョンに保つ
 8.公式情報を定期的にチェックする


最後までご覧いただきありがとうございました!

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