中日・川越誠司選手の2025年5月27日のヤクルト戦8回の打席で、ファウルと判定された「幻のホームラン」について、リプレー検証でも判定が覆らなかったことが大きな話題を集めています!
ネット上でも「あれは絶対ホームランだった!」「川越誠司選手のコメントが気になる!」という声が多く上がっており、波紋を呼んでいますね。
そこで今回は以下の内容で記事をまとめたので、当時の動画も確認しながらぜひ最後までご覧ください!
▶[動画あり]中日・川越誠司選手のホームラン誤審判定が起きた理由と経緯
▶中日・川越誠司選手のコメント
▶ネット上のファンの反応まとめ
[動画あり]中日・川越誠司選手のホームラン誤審判定が起きた理由と経緯
中日・川越誠司選手のホームラン誤審判定が起きた理由と経緯について以下で詳しくまとめていきます。
川越誠司選手のホームラン誤審判定が起きた理由
中日ドラゴンズ 川越誠司さん
— 宇宙一髙橋宏斗を推してる関西竜党 (@chunichi_19) May 27, 2025
ライトスタンドへのホームランに見える特大飛球
これファールと判定した審判様かホームランと判断した私含むみなさんどちらかの目がいかれてることになります
一回眼科行ってきた方がいいかな? pic.twitter.com/nxZaP1DcFG
川越誠司選手のホームラン誤審判定に関するリプレー映像について、試合当日の神宮球場ではリプレー検証が行われ、場内でも映像が流されました。
しかし、審判団は「ホームランと確認できる映像がなかった」と説明しています。
責任審判の敷田三塁塁審は、「ホームランの映像が確認できませんでした。みんなで出した答えがそれです」と明言しており、リプレー映像ではポールを巻いているかどうかを明確に判断できなかったため、ファウル判定が覆らなかったとされています。
川越誠司選手のホームラン誤審判定が起きた経緯
川越誠司選手のホームラン誤審判定が起きた経緯は以下の通りです。
2025年5月27日、ヤクルト対中日の試合(神宮球場)8回、1死一塁の場面で川越選手が初球を強振し、打球は右翼ポール際へ飛びました。
この打球は逆転の2ランホームランになると思われましたが、審判団はファウルと判定しました。
中日・井上監督は即座にリクエストを申請し、リプレー検証が行われました。
場内や中継でリプレー映像が流され、ファンからは歓声や抗議の声が上がりましたが、審判団は判定を覆さずファウルのままとしました。
責任審判の敷田三塁塁審は、リプレー検証で「ホームランと確認できる映像がなかった」ため、判定を変えられなかったと説明しています。
ホームラン誤審判定がもしホームランなら試合の勝敗は変わっていた?
【2025年5月27日のヤクルト対中日戦試合結果】
ヤクルトが2対1で勝利
問題の場面は8回表、中日1死一塁のチャンスで川越選手が右翼ポール際へ大飛球を放ち、これが本塁打と認められていれば、中日がこの時点で3対1と逆転していたことになります。
その後、8回裏にヤクルトが1点を追加していますが、仮に中日が3対1でリードしていれば、展開は大きく変わっていたと考えられます。
少なくとも、誤審がなければ中日がリードしたまま終盤を迎えていたため、勝敗が逆になっていた可能性は極めて高いと言えるでしょう。
中日・川越誠司選手のコメントは?
中日・川越誠司「自分でもポールを巻いていると…すごくショックです」”幻の本塁打”に肩落とす:中日スポーツ・東京中日スポーツ https://t.co/y0fezLPFTP
— のもとけ (@gnomotoke) May 27, 2025
中日の川越誠司外野手が、ファウル判定となった8回の本塁打性の当たりについて悔しさをにじませた。 pic.twitter.com/k9JF4LpVgl
2025年5月27日のヤクルト戦で「幻の逆転2ランホームラン」となったファウル判定について、中日・川越誠司選手は試合後にコメントを出しています。

自分でもポールを巻いていると感じていたので、本当にショックです。
川越選手は、「自分でもポールを巻いていると感じていたので、本当にショックです」と悔しさをにじませるコメントを残しています。
また、「後から冷静になって確認したらホームランでしたでは済まないんだよ」と、判定への無念さも語っています。
ネット上のファンの反応まとめ
怒りというより本当に寂しいし現地でのとてつもない幸せを逃したっていう悔しさの方が大きい、悲しい。逆転ツーランだったよ?2点入ってるよ?川越誠司1号だったよ?2打点だよ?逆転してたよ?なんで何もかも消すの?本当に悲しい、もう悲しい、川越が一番悲しいだろ、悔しい、本当に悲しい、辛い。 pic.twitter.com/zU42V2kPYa
— ○○球場つめかけたあ!! (@kiaiwoirero_dra) May 27, 2025
今回の川越誠司選手のホームラン誤審判定について、ネット上のファンの反応を以下でまとめました。
・勝敗に直結してるのがえぐい。改善してほしい
・楽しくプロ野球を観てるだけなのに、この判定はだからこそ腹立つとかなくただただ悲しい
・守備でエラーをしてしまってミスした分を取り返す気持ちで打ったはずなのに、それをファウル判定は川越選手が気の毒すぎる
・野球史に残る世紀の大誤審
・明らかに誰が見ても分かる検証間違える事ある?
・まだ5月でルール改正されるレベルの誤審が、こんなにもポンポン出てくるのおかしい
・最近誤審が多いけど、これとかは映像見て明らかに内側なのにファールって判定した審判達が怖い
・現地に居たけど中日ファンの大ブーイング凄かった
・この映像が誤審の証拠
・審判も人間だから最初の判定はしゃーないとしてもリクエストでこれが覆らないのが大問題。リクエストの意味が全くない
このように、今回のホームランの誤審判定は誰が見てもホームラン判定になるべきもので、中日ファン以外の人たちからしても歴史に残る大誤審だと非難が相次いでいます。
まとめ
今回は『[動画あり]川越ホームラン誤審判定はなぜ起きた?選手のコメントは?』について紹介しました。
▶[動画あり]中日・川越誠司選手のホームラン誤審判定が起きた理由と経緯
川越誠司選手のホームラン誤審判定が起きた理由は、「リプレー検証でホームランと確認できる映像がなかったため」です。
2025年5月27日、川越誠司選手が右翼ポール際へ飛ばした打球がファウル判定となり、井上監督がリクエストを申請しましたが、リプレー検証で「ホームランと確認できる映像がなかった」として判定は覆りませんでした。
▶中日・川越誠司選手のコメント
川越選手は、「自分でもポールを巻いていると感じていたので、本当にショックです」と悔しさをにじませるコメントを残しています。
▶ネット上のファンの反応まとめ
今回のホームランの誤審判定は誰が見てもホームラン判定になるべきもので、中日ファン以外の人たちからしても歴史に残る大誤審だと非難が相次いでいます。
最後までご覧いただきありがとうございました!